ますみのど直球人生(仮)

見たものや聞いたもの、考えたことを書いていきます。

セカンドキャリアへの旅路

セカンドキャリアへの旅路(50)今、そして、これから

リトリートを終えて、下山したのち。やりたいことに没頭し続けた。そしてついに、僕が今やるべきことが明らかになったんだ…!

セカンドキャリアへの旅路(49)僕の望む世界への足がかり

やりたいことに集中するために、リトリートに参加。 延々とセッションを受け続けた 。少しずつ、今の自分が望む世界が見えてきたんだ…!

セカンドキャリアへの旅路(48)やりたいことをやってみる

クラスを開くだけでは、僕が望む世界につながらないような違和感。洞察も「楽しんでー♡」しか言わない。まぁ、そのうちぜんぜん違うアイディアも出てくるだろう。そんな心持ちで、やりたいことをリストアップしていったんだ。

セカンドキャリアへの旅路(47)ビジネスアワードへの参加

時間あたりの粗利をあげよう。 そう思ったものの、どうして良いのか途方にくれた。 そんな僕の元に、一本の電話が来たんだ。

セカンドキャリアへの旅路(46)スループット会計

こんにちは、ますみです☺️ ブログを読んでくれて、ありがとう。 このテーマは、僕が半生を振り返ることで、僕に何か気付きがあるといいなぁ、という思いで書いております。 読んでくれた方の刺激に、どんな形であれなるとしたら、書いた意味がさらに感じられ…

セカンドキャリアへの旅路(45)現状整理

持続可能性を満たすほど、仕事が決まらなかった。仕事が決まらなかった社員は会社都合により解雇にしたい旨も、改めて話した。これからは、残った仕事の整理。 そして、僕の人生のための仕事を考える必要がある。寂しさを覚えながら、出来ることからはじめる…

セカンドキャリアへの旅路(44)新しい日々の始まり

IITから帰宅した僕。 何か、大きくボタンをかけちがっているような感覚。 物事はもっとシンプルでよいはず。 僕を囚えているものの正体に、意識を向けていったんだ。

セカンドキャリアへの旅路(43)違和感

表現されない感謝の痛みをプロセス。感謝を感じたら、感謝を伝えよう。新たな指針と共に余韻に浸っている時、一通のメールが届いた。

セカンドキャリアへの旅路(42)生命が世界とまぐわうような

感謝、という存在になること。自分を表現すること。聞いてもらうこと。受け取ってもらうこと。その体験こそが、必要だと気付いた。IITの参加者のひとりに時間を作ってもらい、親キリン子キリンのワークをお願いしたんだ。

セカンドキャリアへの旅路(41)呪いの奥にあるもの

かつてないほど、生命と、世界のバイブレーション、何より、感謝を感じている。 同時に、かつてないほどの呪いも抱えている。僕は、途方に暮れることになった。どうして良いのか、さっぱりわからない。身が引き裂かれる痛さも、感じていたんだ。

セカンドキャリアへの旅路(40)感謝が呪いに変わるとき

僕を襲った胸の痛み。意識を向けると、表現されない感謝。表現することを約束した、産みの母への感謝。痛みが熱へと変わる。僕は、熱に飲み込まれるような感覚を覚えていたんだ。

セカンドキャリアへの旅路(39)産まれてきた感謝の痛み

営業メールを送信。あとは結果を待つばかり!そして、熱海で開かれたIITに参加。NVCの学びを満喫する僕の胸に、突然痛みが走ったんだ。

セカンドキャリアへの旅路(38)変調

おはようございます、ますみですそろそろコネクション・プラクティスの認定トレーナー「ラスール」になるための試験が近づいてきました!僕はアセッサー(評価者)として関わりますが、仲間が増えると思うと、ワクワクしますね 前回まで 取引先から、突然の取…

セカンドキャリアへの旅路(37)最後の戦い、開戦前から事件発生

新商品開発は一歩ずつ、確実に前進していた。もう、売り出せそうだ。一方、お金が尽きるタイムリミットも迫っていた。ここで売れないと、社員には辞めてもらうしかない。IT事業の生き残りを掛けた、最後の戦いが始まったんだ。

セカンドキャリアへの旅路(36)賽は投げられた

仕事を喜んでやってくれる人に手渡していこう。自分や自分の大切な人たちが、楽しく、喜びに満ちた日々を過ごすために、出来ることを精一杯やろう。湧き上がる思いと共に、行動を開始したんだ。

セカンドキャリアへの旅路(35)新しい日々の始まり

「人生の多くの時間が心の底から楽しめるような人生を、歩む。」「そのために、自分の行動を選択し続ける。」新たな願いを得た僕は、世界に対する見方が変わっていたんだ。そして、この気付きから、状況が変わり始めたんだ。

セカンドキャリアへの旅路(34)世界が色を帯びるとき

僕のこれまでの歩みは過去の自分の痛みを癒そうとする試みだった。癒す方法なら知っている。ありったけを、自分に投入したんだ。そして、3時間もプロセスしたとき。世界が変わって見えたんだ…。

セカンドキャリアへの旅路(33)行動の源泉にある痛みの癒やし

受託開発を進めてきた核となる社員が退社する。残る社員で新商品の開発に乗り出した。一方、僕のサービス開発は難航していた。僕自身が何をしたいのか、完全に見失っていたんだ。

セカンドキャリアへの旅路(32)癒えるほどに悩む日々

マーケティングの宿題を進める僕は、完全にアイデンティティを喪失。同時に、社員が退職することになった。この先どうなるのか、皆目見当もつかない状況になっていたんだ。

セカンドキャリアへの旅路(31)嬉しさと切なさと心細さと

望ましくない結果を生む行動の原因となっている自分の考えに気付いた僕。NVCやコネクション・プラクティスを核に、商品化を目指すことに。マーケティングのコンサルさんも入れて、本格的に動き出すことにしたんだ。

セカンドキャリアへの旅路(30)気付いてしまった…

研修は大好評のうちに終了。会社の事業は、コンピュータシステムの受託開発に社員のリソースを集中。社内の自己組織化が進み、「次年度には軌道に乗りそうだな」と、胸が軽くなるのを感じていたんだ。

セカンドキャリアへの旅路(29)新たな思いを胸に

取引先が求める交代要員は見つからなかった。粗利の2/3を担う案件だけに、ここが崩れると致命傷。現在の社員を教育し、様子を見てもらうよう交渉した。そんな時、ビジネスパートナーのTさんが亡くなった。僕は、新たな思いを胸に、研修に臨んだんだ。

セカンドキャリアへの旅路(28)残りの人生の最初の一歩

帰国後、会社で待っていたのは、取引先からの苦情処理。粗利の2/3に関わる仕事だけに冷や汗が流れた。一方、ビジネスパートナーのTさんへの御見舞では、いつの間にか、僕らは今後のことを笑いながら語りあっていた。そして、僕はTさんの家を後にしたんだ。

セカンドキャリアへの旅路(27)帰国後

IITを無事に終え、仲間たちと別れて帰国。会社に行くと、思いもよらない事態が…。

セカンドキャリアへの旅路(26)大事なことはクラスの外で起きる

自分の生命を生き切りたいと願う人々の力になりたい❗️NVCの国際集中合宿(IIT)へ参加するため、ロサンゼルスへ。IIT初日、どんなクラスが開かれるのかワクワクしながら日程表を見る。

セカンドキャリアへの旅路(25)合宿前から事件ですよ

僕は、自分の生命を生き切りたい人のために、今後生きていきたい、と思えた。新たな思いを胸に、ロサンゼルスへと旅立ったんだ。そんな僕を待っていたのは、合宿前の、思いもよらないトラブルだった。

セカンドキャリアへの旅路(24)予期せぬ電話

手探りで1年ほど、既存の組織でNVCとコネクション・プラクティスを実践、試行錯誤を繰り返していた。そんなある日、営業とディレクションを担当しているビジネスパートナーのTさんから、全く予期していなかった連絡が入る。

セカンドキャリアへの旅路(23)悩みが生む新たな道

僕の疑問は、解消するどころか、益々深まり、僕の悩みも深くなっていったんだ😩 自分自身に「どうしたらいいんだろうね」と問うた時、ふと、次のアイディアが浮かんだ!

セカンドキャリアへの旅路(22)行動するほど深まる謎

無事、コネクション・プラクティスのトレーナー「ラスール」になった僕。企業に伝えよう、と思うも、どこも間に合っているという。ニュースやネットでは、鬱や自殺者が多数いると書いてあるが、そんな人がいる会社はなかった。一体、何が起こっているのか。 …

セカンドキャリアへの旅路(21)自信喪失と絶望が生み出す新たな一歩

経営者が集まる場や社内で、コネクション・プラクティスの良さを伝えるも需要があるように見えない。「僕が何かの思い込みに囚われていただけで、世の中は平和なんじゃないか…?」そんな考えも出てきて、僕は、完全に自信を失っていた。そして、僕は過去の出…