セカンドキャリアへの旅路
リトリートを終えて、下山したのち。やりたいことに没頭し続けた。そしてついに、僕が今やるべきことが明らかになったんだ…!
やりたいことに集中するために、リトリートに参加。 延々とセッションを受け続けた 。少しずつ、今の自分が望む世界が見えてきたんだ…!
クラスを開くだけでは、僕が望む世界につながらないような違和感。洞察も「楽しんでー♡」しか言わない。まぁ、そのうちぜんぜん違うアイディアも出てくるだろう。そんな心持ちで、やりたいことをリストアップしていったんだ。
時間あたりの粗利をあげよう。 そう思ったものの、どうして良いのか途方にくれた。 そんな僕の元に、一本の電話が来たんだ。
こんにちは、ますみです☺️ ブログを読んでくれて、ありがとう。 このテーマは、僕が半生を振り返ることで、僕に何か気付きがあるといいなぁ、という思いで書いております。 読んでくれた方の刺激に、どんな形であれなるとしたら、書いた意味がさらに感じられ…
持続可能性を満たすほど、仕事が決まらなかった。仕事が決まらなかった社員は会社都合により解雇にしたい旨も、改めて話した。これからは、残った仕事の整理。 そして、僕の人生のための仕事を考える必要がある。寂しさを覚えながら、出来ることからはじめる…
IITから帰宅した僕。 何か、大きくボタンをかけちがっているような感覚。 物事はもっとシンプルでよいはず。 僕を囚えているものの正体に、意識を向けていったんだ。
表現されない感謝の痛みをプロセス。感謝を感じたら、感謝を伝えよう。新たな指針と共に余韻に浸っている時、一通のメールが届いた。
感謝、という存在になること。自分を表現すること。聞いてもらうこと。受け取ってもらうこと。その体験こそが、必要だと気付いた。IITの参加者のひとりに時間を作ってもらい、親キリン子キリンのワークをお願いしたんだ。
かつてないほど、生命と、世界のバイブレーション、何より、感謝を感じている。 同時に、かつてないほどの呪いも抱えている。僕は、途方に暮れることになった。どうして良いのか、さっぱりわからない。身が引き裂かれる痛さも、感じていたんだ。
僕を襲った胸の痛み。意識を向けると、表現されない感謝。表現することを約束した、産みの母への感謝。痛みが熱へと変わる。僕は、熱に飲み込まれるような感覚を覚えていたんだ。
営業メールを送信。あとは結果を待つばかり!そして、熱海で開かれたIITに参加。NVCの学びを満喫する僕の胸に、突然痛みが走ったんだ。
おはようございます、ますみですそろそろコネクション・プラクティスの認定トレーナー「ラスール」になるための試験が近づいてきました!僕はアセッサー(評価者)として関わりますが、仲間が増えると思うと、ワクワクしますね 前回まで 取引先から、突然の取…
新商品開発は一歩ずつ、確実に前進していた。もう、売り出せそうだ。一方、お金が尽きるタイムリミットも迫っていた。ここで売れないと、社員には辞めてもらうしかない。IT事業の生き残りを掛けた、最後の戦いが始まったんだ。
仕事を喜んでやってくれる人に手渡していこう。自分や自分の大切な人たちが、楽しく、喜びに満ちた日々を過ごすために、出来ることを精一杯やろう。湧き上がる思いと共に、行動を開始したんだ。
「人生の多くの時間が心の底から楽しめるような人生を、歩む。」「そのために、自分の行動を選択し続ける。」新たな願いを得た僕は、世界に対する見方が変わっていたんだ。そして、この気付きから、状況が変わり始めたんだ。
僕のこれまでの歩みは過去の自分の痛みを癒そうとする試みだった。癒す方法なら知っている。ありったけを、自分に投入したんだ。そして、3時間もプロセスしたとき。世界が変わって見えたんだ…。
受託開発を進めてきた核となる社員が退社する。残る社員で新商品の開発に乗り出した。一方、僕のサービス開発は難航していた。僕自身が何をしたいのか、完全に見失っていたんだ。
マーケティングの宿題を進める僕は、完全にアイデンティティを喪失。同時に、社員が退職することになった。この先どうなるのか、皆目見当もつかない状況になっていたんだ。
望ましくない結果を生む行動の原因となっている自分の考えに気付いた僕。NVCやコネクション・プラクティスを核に、商品化を目指すことに。マーケティングのコンサルさんも入れて、本格的に動き出すことにしたんだ。
研修は大好評のうちに終了。会社の事業は、コンピュータシステムの受託開発に社員のリソースを集中。社内の自己組織化が進み、「次年度には軌道に乗りそうだな」と、胸が軽くなるのを感じていたんだ。
取引先が求める交代要員は見つからなかった。粗利の2/3を担う案件だけに、ここが崩れると致命傷。現在の社員を教育し、様子を見てもらうよう交渉した。そんな時、ビジネスパートナーのTさんが亡くなった。僕は、新たな思いを胸に、研修に臨んだんだ。
帰国後、会社で待っていたのは、取引先からの苦情処理。粗利の2/3に関わる仕事だけに冷や汗が流れた。一方、ビジネスパートナーのTさんへの御見舞では、いつの間にか、僕らは今後のことを笑いながら語りあっていた。そして、僕はTさんの家を後にしたんだ。
IITを無事に終え、仲間たちと別れて帰国。会社に行くと、思いもよらない事態が…。
自分の生命を生き切りたいと願う人々の力になりたい❗️NVCの国際集中合宿(IIT)へ参加するため、ロサンゼルスへ。IIT初日、どんなクラスが開かれるのかワクワクしながら日程表を見る。
僕は、自分の生命を生き切りたい人のために、今後生きていきたい、と思えた。新たな思いを胸に、ロサンゼルスへと旅立ったんだ。そんな僕を待っていたのは、合宿前の、思いもよらないトラブルだった。
手探りで1年ほど、既存の組織でNVCとコネクション・プラクティスを実践、試行錯誤を繰り返していた。そんなある日、営業とディレクションを担当しているビジネスパートナーのTさんから、全く予期していなかった連絡が入る。
僕の疑問は、解消するどころか、益々深まり、僕の悩みも深くなっていったんだ😩 自分自身に「どうしたらいいんだろうね」と問うた時、ふと、次のアイディアが浮かんだ!
無事、コネクション・プラクティスのトレーナー「ラスール」になった僕。企業に伝えよう、と思うも、どこも間に合っているという。ニュースやネットでは、鬱や自殺者が多数いると書いてあるが、そんな人がいる会社はなかった。一体、何が起こっているのか。 …
経営者が集まる場や社内で、コネクション・プラクティスの良さを伝えるも需要があるように見えない。「僕が何かの思い込みに囚われていただけで、世の中は平和なんじゃないか…?」そんな考えも出てきて、僕は、完全に自信を失っていた。そして、僕は過去の出…