セカンドキャリアへの旅路(47)ビジネスアワードへの参加
こんばんは、ますみです😊
今日は友人の結婚式に出席してきました。
幸せのおすそ分けをもらってほんわか😊
お互いの深いニーズを大切にし合える夫婦でありたいなぁ、と思えた今日でした。
前回まで
時間あたりの粗利をあげよう。
そう思ったものの、どうして良いのか途方にくれた。
そんな僕の元に、一本の電話が来たんだ。
ビジネスアワード
「どもー、◯△銀行です。」
電話に出ると、取引先の銀行の担当者。
担当者「今度うちでビジネスアワードやるんですけど、説明に伺っていいすか?」
ビジネスアワードは、企画書を出して、選ばれれば賞金がもらえるイベントだ。
もし資金が貰えればありがたい。
企画書を書く段階で、やりたいことも整理されそう。
僕「ぜひー。いつがいいです?」
即OKした。
早速会って、話を聞く。
色々と話を聞くと、
- 最高賞金300万円
- 他の会社とコネが作れる
ということだった。
「コネはありがたいなぁ…」
コネクション・プラクティスのクラスを仕事にする場合、知名度や実績のなさが辛いところ。
どう提案したら良いものか、まだ見えていない。
企業内に存在する問題について、知れるようなコネが欲しい。
そう思い、賞金をもらうことより、コネを作るため、参加することにした。
とは言え、企画がしょぼくてはどうしようもない。
ひとりで悩んでみたり、コネクション・プラクティス仲間に頼ってみたり。
2週間ほど掛かり、企画書が完成…!
無事、提出を果たした❗️
「おわったぁああ」
達成感と安堵でぐったりする。
出来ることはやりきった。
でも、違和感が残っている。
理論上の時間あたりの利益、つまり時間速度が、思うほど上がらなかった。
まだ余裕のない日々が続く、と思うと、辛い。
さらに、クラスだけでは、僕が望む世界につながらないような違和感も。
「この違和感について、何を知るべきだろう」
自分に問う。
すると、砂漠の上で座って草笛を吹く女性。
「なんの意味があるか教えてくれる?」
改めて問う。
すると、「たのしんでー♡」というメッセージ。
「お、おぉ…」
あまりの脳天気なメッセージに、一瞬、途方にくれてしまった。
思い返すと、脳天気すぎて、心が軽くなる。
まずは、僕が楽しくてやりたいと思えることだけやろう。
そのうち、全然違うアイディアも浮かんでくるだろう。
そんな気楽な心持ちで、やりたいことをリストアップしていったんだ。
次号に続く。