ますみのど直球人生(仮)

見たものや聞いたもの、考えたことを書いていきます。

セカンドキャリアへの旅路(41)呪いの奥にあるもの

おはようございます、ますみです☺️
今日は朝から、人のつながりが取り戻せたお話を聞きました。
僕がセッションした、ということではなく。
その人ご自身が向き合われたことです😆

つながりを取り戻したい、と心の底から願うこと。
願いと共に生きること。
そこから世界は変わるのかもしれない。

そんな希望を感じている朝です☺️

前回まで

かつてないほど、生命と、世界のバイブレーション、何より、感謝を感じている。
同時に、かつてないほどの呪いも抱えている。

「うーん…」
僕は、途方に暮れることになった。
どうして良いのか、さっぱりわからない。

身が引き裂かれる痛さも、感じていたんだ。 

呪いの奥にあるもの

「うーん…」
僕は、途方にくれていた。

かつてないほど、生命と、世界のバイブレーション、何より、感謝を感じている。
同時に、かつてないほど、強くて濃い呪い。

表現されず。
誰にも受け取ってもらえない感謝が産む、呪い。

その呪いの奥に、意識を向け続けると、願いを感じる。
ただ、楽しく笑って、大切な人たちと生きたい、願い。

「ただ、楽しく笑って、大切な人たちと生きる。すると、僕に何が起こる?」

自分に問う。

すると、僕を中心に、砂漠が草原になるような。
僕にとって居心地の良い世界が、今いる場所から作られていくよう。

「今、何をする必要がある?」

さらに、自分に問う。
「感謝の表現」と浮かぶ。
単にありがとう、と言うのではなく。

感謝という感情で全身を満たすこと。
感謝、という存在になること。
そこから、自分を表現すること。
聞いてもらうこと。
受け取ってもらうこと。

その体験こそが、必要だと気付いた。

親キリン子キリン

「感謝の表現のために、何が出来るだろう?」
と、自分に問う。

親キリン子キリンが思い浮かんだ。

親キリン子キリンは、二人一組で行うワーク。子供の頃の自分が親との関わりで傷ついたり、やり直したい、と思っているようなことについて、ロールプレイを使ってプロセスするワークだ。自分は子供の頃の自分になり、自由に自己表現する。もう一人は、親役として、それに共感的に応答し続ける。

「親役ならこの人しかいない…!」
IITの参加者のひとりにピンと来た。
早速コンタクト。

時間を作ってもらい、親キリン子キリンのワークをお願いしたんだ。

次号に続く。