ますみのど直球人生(仮)

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セカンドキャリアへの旅路(17)思い切った正直さ

おはようございます❗️

やる理由発掘ファシリテーターの高橋真澄です😆

今日からはてなブログに移りました❗️

 

はてなの皆様、はじめまして♡

アメブロから着いてきて下さった皆様、ありがとう♡

 

前から感じていたのですが、ブログを書く際、アメブロのデコデコデコレーションな感じに、意識を奪われる感じがありました。集中して書きたかったので移ってみた次第です。

 

極端に読みづらくなった、などありましたら、それは本意ではないので、ぜひ教えてくださいませ☺️

 

なお、まだリンク等をちゃんと移行できていない可能性がありますので、予めご了承くださいませ🙇🏻‍♂️

 

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「 思い切った正直さ」

 

コネクション・プラクティスの基礎コースパート2を受講した後。

 

・長男が歩けるようになった

・袂を分かったビジネスパートナーとつながりが取り戻せた

・取引先が単価引き上げに応じてくれた

 

などなど、たった一週間のうちに、たくさんのことが起こったんです😳

いやー、びっくりでしたね。

 

人生がものすごい勢いで動き始めた…❗️

 

そう感じた僕は、習いたての「つながりの道」を実践しまくったんです。思い出せる限り、怒ったことや辛かったこと、我慢してきたことをプロセスする日々。

 

すると、気持ちがみるみる軽くなり、自分にも人にも優しい気持ちが湧いてくる。何があっても心に余裕がある。人生史上、こんなに平和な気持ちになるなんて、想像だにしなかったわけですよ。

 

降ろしてわかる荷物の重さってあるじゃないですか❓まさにそれ。担いでいるときは大したことない、と思っているんだけど、降ろしてみると、二度と担げない重さ。

 

「こんなにマヒしてたんだなぁ」

 

と、 東北人の血(?)の恐ろしさを実感する日々でした。

 とは言え、全ての問題が解決したわけでもなかった。

 

と言うより、新たな問題が浮上してきた。それは、

 

「僕、プログラム開発の仕事、したくない」😫

 

という問題、、、

 

薄々気付いてはいたけど、こんなにもやりたくないなんて、自分でもびっくりで😱

 

社員もいる会社だし、辞めるわけにもいかない。けど、このまま続けたら間違いなく自分の精神が崩壊する。

 

どうしたらいいんだぁぁあああ😫

 

そんな中、迎えた 「コネクション・プラクティス パート3」。

 

テーマは「つながりの調停」。

 

対立する第三者同士を、善悪、正しい悪いという評価軸ではなく、お互いが必要としているものを聞きあうことで、関係性を修復しながら対立を創造的に解決するためのスキルだ。その他に、もう2つ、重要なスキルを学ぶ。「思い切った正直さ」と「感謝を共感的に伝える」だ。

 

僕がいた世界観では、正直な気持ちを表現すると関係性が失われるし、関係性を保とうとすると正直には言えない、というジレンマに陥るケースがあった。そんなときに「思い切った正直さ」を使うと、自分の正直な気持ちを伝えながらも、相手との関係性を保ったり、より良いものにしながら、物事を創造的に解決できるようになる。

 

また、普段、「ありがとう」ぐらいは言うかもしれない。だがそこに、「感謝」という感情がちゃんと存在しているだろうか?条件反射で言ってはいないだろうか?「感謝を共感的に伝える」では、感じている感謝がどのようなものか、また、自分の中の何が満たされて感謝が湧いているのか、伝えようとする。

 

これら全てのスキルを学んだとき、僕がプログラム開発の仕事をしたくない問題について、どうしたら良いのか、見出すことができた!そして、パート3が終わり、コネクション・プラクティスの基礎コースはこれで全て終了! 

 

パート3終了!トレーナーの川口久美子さんと記念撮影💖

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そして翌日、会社に戻り、社員に伝えた。

 

「僕はプログラム開発の仕事を継続したい、という気持ちがなくなっていて、これ以上継続することができない。ITをやめて、違う仕事をしたい。NVCTOCを使った仕事をしたい。けれども、それで会社を突然たたむのも違うと思うし、なによりみんなとは一緒に仕事をしていきたいと思ってもいる。どういう形が良いのかまだわからないけど、一緒に模索していきたい。」

 

すると、社員が言ったんだ。

 

「うん、高橋さんがプログラムやりたくないのは知ってたよ。つらそうだったから。違う道を目指すのもいいんじゃない?」

「いきなり会社をたたまれると困るけど、模索していくならいいじゃない?」

 

・・・もう、僕はびっくりで😳

 

理解してもらえると思ってなかった。なにより、やりたくないのを知ってたって…。

 

知ってるなら言ってよ~😩

 

そんなやり場のない気持ちが、僕の中にこだましたんだ、、、

 

そして、このとき、僕は僕自身の道を走り続ける覚悟が定まった。コネクション・プラクティスのトレーナーである「ラスール」を目指して、ひたすらトレーニングを積むことにしたんだ。

 

次号、「波乱!ラスール認定試験」

 

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