ますみのど直球人生(仮)

見たものや聞いたもの、考えたことを書いていきます。

セカンドキャリアへの旅路(16)ココロとカラダ

おはようございます。

 

やる理由発掘ファシリテーターの、高橋真澄です😉

 

今日もアクセス、ありがとう💕

 

読んだときに、感じることや湧き上がることがあったら、ぜひ、いいね!やコメントをくださいませ♡

 

過去の記事のまとめはこちら。

起業から3年で目標達成できたワケ まとめ

 

僕が関わるイベント一覧は下記です。

ご興味の方は、ぜひお越し下さい💗

今後のイベント情報

 

━-━-━-━-━-━-━-━-

 

「ココロとカラダ」

 

コネクション・プラクティスに出会う2年ほど前。

 

ある朝、突然に、長男が立てなくなりました😱

 

前日は元気に学校に行き、帰ってきた長男。

夜もいつも通り寝て。

朝もいつも通り、、、ではなく。

 

長男「お父さん、立てない。」😔

僕「なにふざけてんのー」😏

 

引っ張る僕、、、

立てない長男、、、

 

突然、立てなくなっていたのです、、、!

 

早速、病院に連れていく。

出来る限りの検査をした結果、まさかの

「原因不明」ガーン

 

医師いわく、遺伝子的な異常か、精神的なものだそう。

 

特に治療法もなく、定期的に児童精神科に通いながら、様子を見ることになった。

 

それ以来、長男は車椅子生活になった😞

 

1年もすると松葉杖生活になっていたが、だいぶ苦痛だったようで、学校に行きたくない、と言うようになっていた😔

 

僕は仕事の合間を縫って、仕事やこの状況にしんどい自分の気持ちを何とかするため、また、長男に何かしらか有効な手立てはないかと、認知行動療法やフォーカシングを学びながら、心と向き合う方法を模索していた。

 

そして、NVCを学ぶために選んだコネクション・プラクティス。

 

そのパート2のつながりの道で、長男の件を扱ったところ、、、、

 

僕、大号泣えーんえーんえーん

 

思えば、前職の会社に入ってから、長男とはほとんど遊んでこなかった。

 

いつも忙しいと仕事ばかりの僕だった。遊びの約束をしていても、仕事が入るとドタキャンもしていた😩

 

その長男の寂しさや、それでもお父さん大好きな気持ちが、とんでもない勢いで感じられて、

 

僕とのつながりを実感したいんだなぁ、と痛感した😭

 

つながりの道の最中、近所の散歩コースがふと浮かんだこともあり、翌朝、

 

僕「長男、今度の休み、お散歩行く?」

 

と聞いてみた。

 

すると長男は、

 

「うん、いく!」😆

 

と、見たこともないような輝く笑顔!😳

 

ふと、

「長男はお父さんとの気持ちや感情的につながっていることが大切なのかな」

と聞くと、

 

「うん!」😆

 

と、輝く笑顔…!😳

 

その瞬間、長男に質量が戻る感じというか、何かどっしりとしたものを長男に感じたんだ。

 

その日の夕方、自宅に帰ると、

歩けるようになった長男の姿が、、、😂😂😂

 

泣いて抱きしめて、お祝いしたんだ😆😆😆

 

その時から、心と体の関係性について、ものすごく興味が出た。

 

僕も、体が動かなかったとき、心がやられていた。

 

もしかしたら心と体は、僕が思っているより、かなり関係があるんじゃないか?

 

そう思った僕は、ひたすらつながりの道を歩いて、ムカついたり、悲しかったり、思い出したくもないような、過去の出来事に向き合い続けた😠

 

すると、朝、動きづらかった体がスイスイ動く😳

 

そして、人や世界に対する見方がドンドン変わってくるのがわかった😳😳😳

 

僕に数時間説教する社員との案件もプロセスした。

説教されてるときは辛かったけど、

社員は家族や会社のことをホンキで思って言ってたんだなぁ、と、

自分に言い聞かせるのではなく、心からそう思えて、

思い出すだけで心が暖かくなるようになっていた😳😳😳

 

そして、その暖かな気持ちから話すとき、

コミュニケーションにも変化が起こり、僕が責められることは皆無になった😳😳😳

 

むしろ、

 

僕の悩みを聞いてくれたり、相談に乗ってもらえるようになった😳😳😳😳😳

 

さらに、単価が安くて今後は断ろうか、と考えていたお客様に、つながりの道をプロセスした。

 

すると、お客様も予算がギリギリで仕方なくて、なんとか助けて欲しいのかな、と気付くことができた。

 

そこで、

「出来る限りサポートしたい」

「でも、うちもいただいている予算ではうちの存続が難しい」

と、率直に相談したところ、

 

単価を言い値に引き上げてくれた😳😳😳

 

この変化には、自分でもびっくりだった。

 

ものは捉えよう、と聞くけど、これほどまでに物事が変化するとは、思いもよらなかったんだ。

 

そして、これらの経験が、次のキャリアに向かうきっかけとなっていったんだ。

 

次号、「思い切った正直さ」

よかったら、読者登録をお願いしまーす♡