セカンドキャリアへの旅路(2)もぐら
おはようございます😆
やる理由発掘ファシリテーターの、高橋真澄です😉
今日もアクセス、ありがとう💓
前のテーマが一段落して、次も読んでくれるかなと不安だったけど、いいね!を思いの外いただけて、ホッとしながら書いている今です🙂
読んでいて、何か湧き上がるものがありましたら、いいね!か感想をくださいませ💕
過去の記事のまとめはこちら。
僕が関わるイベント一覧は下記です。
ご興味の方は、ぜひお越し下さい💓
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「もぐら」
デジタルサイネージ事業を始めることにした僕。
僕の役割はプログラム開発。
営業担当や企画担当は、僕を誘った友人がしていた。
僕は、その時請け負っていた仕事をいったん止めて、デジタルサイネージの仕事に専念した。
自分がお店でデジタルサイネージを使うなら、どんな製品が使いやすいんだろう、、、と、妄想に妄想を重ねてプロトタイプを作成🙂
何枚も絵を書いて、 プログラムを書く。
自分で使ってみては、使い勝手が悪いところを改善❗️
ひたすら繰り返すこと2週間。
「プロトタイプできたーーー!😄」
と、プロジェクトメンバーに持っていくと、
「これは!使いやすいぞ!?😳」
と、高評価❗️
「これで売っていこう!」
と、一気に弾みがついて、営業活動が始まった。
営業活動の間、僕は止めていた仕事を再開。
日銭を稼ぐことにした。
このデジタルサイネージのプロジェクトは、レベニューシェアという形を取っていた。
レベニューシェアとは、開発者が開発費用を負担し、サービスがちゃんと稼働して利益が出たとき、その利益を販売側と分配する、というモデルだ。
このモデルの性質上、開発中はお金が入らない。
そのため、開発を継続したり、会社自体が存続し続けるために、開発側には資金力が必要となる。
だがしかし!
僕には資金力がない🤮
権利収入や不労所得、収入がなくてもやっていける蓄えもない😱
当時、社員が利益を上げていたが、僕の売上が0円だと、会社としては赤字。
つまり、会社を維持するためには、僕が稼ぐしか無い❗️😠
そう考えて、もぐらのように引き篭もって、プログラム開発に専念。
土日も休んでいる場合じゃない。夜中までプログラム開発だ。
そんな日々を過ごすうち、パソコンに向かったまま、
「これ、どう書いたらいいんだろう、、、」
「ここの書き方がわかれば、さくっと終わるんだ」
「うーん?わからない、、、」
と悩んで、
気づけば1日が終わっている、、、
そんな日が続くようになっていた🤯
納品が遅れたらお金が入らない。
遅れるわけにはいかない。
でも、進まない。
苦しい😭
でも、時間さえあれば、書き方さえ思いつけば、ちゃんと作れる自信はある😠
と、その時の僕は、自分を信じて疑わなかった。
自分の中で起こっていることに、気が付かないままに、、、
次号、「あいあむ東北人」
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